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いつも当ブログをご覧いただきありがとうございます。

Prop Tech plus株式会社では、外部パートナーを含む社員同士の親睦を深めるため、さまざまな部活動を行っています。 そのなかの一つ、コーヒー部は先日活動2年目に突入しました。

今回はTHE COFFEESHOP店長の萩原さんを講師として迎えた、コーヒーに関するセミナーの模様をご紹介したいと思います。

セミナーの概要

場所: キッチン付きレンタルスペース ワンキッチン 講師: THE COFFEESHOP 店長の萩原さん 内容: コーヒー豆の産地、種類や精製プロセスの違いによる味比べと解説、質疑

▼当日使用した豆

  • Brazil / Rancho Sao Benedito
  • Rwanda / Shyira CWS Washed(現時点で ONLINE 未発売)
  • Guatemala / Teodoro Engelhardt (ONLINEでは完売)
  • El Salvador / El Sauce Pacamara Natural(ONLINEでは完売)

参加メンバー

  • 土井さん(社長)
  • 田崎さん(執行役員)
  • 小畑さん(BPマーケティング部)
  • 谷本さん(Webソリューション部)
  • 細田さん(エンジニアリング・アドミニストレーション部)
  • 井原さん(エンジニアリング・アドミニストレーション部)
  • 松村さん(エンジニアリング・アドミニストレーション部)
  • 丁さん(エンジニアリング・アドミニストレーション部)※オンライン参加
  • Special Thanks 岡さん(クリエイティブ戦略部)

当日の様子

今回のメインは、コーヒー豆の産地や種類、精製プロセスの違いによる味比べと解説。 コーヒーを趣味にする上でハードルになる、豆選びの手助けになるハズ・・・!

4種類の豆を順番に飲んでいき、その豆の紹介を聞きつつ、味比べをしていきます。

萩原さんが抽出してくれる4種類の豆は、それぞれ特徴的で美味しく、香り・甘さ・酸味・口当たりなどの感想を各々自分たちなりに分析しました。

THE COFFEE SHOP 店長の萩原さんからコーヒーセミナーを受けているコーヒー部メンバーたち。

産地、豆の種類、生産プロセスなどといった専門的なお話から、「コーヒーフィルターを抽出前に濡らす?濡らさない?」「コンビニコーヒー、実は美味しい?どこが美味しい?」など定番の話題まで、話は尽きません。

最後には全部の豆の詳細の説明が配られて答え合わせ。

一口にコーヒーといっても、味や香りなどは多種多様なことをあらためて知り、自分はどんなコーヒーが好きかを考えるとても良い機会になりました。

今回のセミナーで使用した4種類のコーヒー豆の産地や豆の種類、生産プロセス、特徴などが記載された資料。

コーヒーについてより深く知ることができた一日となりました。

セミナー講師であるTHE COFFEE SHOP 店長の萩原さんとセミナーを受けたコーヒー部メンバーたち。

部員からひとこと

細田:4つの産地の違う豆を同時に楽しめたのでなかなかできない体験でした。

すべて香りや味が異なり、同時に飲むことでより違いを感じることができたと思います。

谷本:普段何気なく飲んでいるコーヒーについての知識を深められたことは勿論、

そのバックボーンとなるコーヒーを巡る世界の話も興味深く聞かせていただきました。

水の硬度や豆の産地毎の違いはひっじょうにマニアックで目から鱗でした。

今年もコーヒー部の活動を楽しんでいきたいと思っています!

興味ある方はぜひ参加してみませんか!?

以上、部活動便り(コーヒー部編)でした、ご覧いただきありがとうございました。

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PropTechplus株式会社の広報担当です。メディア対応や社内外のコミュニケーションを担当し、ブランドイメージの向上に努めています。どうぞよろしくお願いいたします。

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